一度で出すとなかなか止まらない『しゃっくり』。。。
静かな病院とかだともう恥ずかしくてしょうがないですよね(泣)
そんなしゃっくりですが、誰でも簡単に止める方法があるそうです。
使用するものはなんと・・・指一本だけ!
とっても気になりますよね。
ということで今回はしゃくりを確実に止める方法について調査開始です(=゚ω゚)ノ
しゃっくりが発生する原因とは?
そもそもしゃっくりが発生するのは何が原因なのでしょうか?
ということで簡単に調べてみました!
しゃっくり(噦り、吃逆、嗝)とは、
横隔膜(または、他の呼吸補助筋)の強直性痙攣および、
声帯が閉じて「ヒック」という音が発生することが
一定間隔で繰り返される現象で、
ミオクローヌス(myoclonus:筋肉の素早い不随意収縮)の一種である。しゃっくりは明確な原因がなくても起こるが、
飲食物や会話などの刺激がきっかけになることがある。
まれに横隔膜の炎症や腎臓病、脳腫瘍といった疾患によって
引き起こされることもある。
(※Wikipediaより引用)
横隔膜の痙攣(けいれん)が主な原因のようですが、
病気などの疾患でも発生するようなので
長く続く場合は、たかがしゃっくりと思わずに病院で診察を受けましょう!
【関連記事】⇒トリコスポロンが原因のカビ肺炎。症状や治療方法は?
指一本でしゃっくりが確実に止まる方法とは?
一度出だすと止まらないしゃっくりですが、
皆さんもよく耳にする止める方法としては
『水を一気に飲む』
『びっくりさせる』
『息を止める』
などがありますよね。
個人的には全く止まりません(笑)
そんな止まらないしゃっくりが
指一本で簡単に止めることが出来る方法がこちら!!
『人差し指を左右の耳に入れて1分程強めに押す』
たったこれだけ(笑)
自分も10分以上しゃっくりが止まらないときに
騙されたと思ってやってみた結果・・・本当に止まった!
自分は両耳ではなく、右耳だけに人差し指を入れましたが効果ありました。
しゃっくりが止まらない方は騙されたと思ってやってみてください(=゚ω゚)ノ
強めに押すのがポイントです♪
医学的な根拠あり!迷走神経が決め手
実はこの方法、医学的にも根拠があるとのことで調べてみたところ、
迷走神経という脳神経がポイントになっていました。
迷走神経とは脳から腹部の臓器まで繋がっている脳神経で、
耳の奥にも繋がっています。
この迷走神経に人差し指で間接的に刺激を与えることで、
しゃっくりを止めることができるということです。
人間の体にはまだまだ知らないことが多いですね!
まとめ
ということで今回はしゃっくりを確実に止める方法について調査しました。
確実に100%止まるわけではないようですが、
実際にテレビの実験では約7割の人が止まったということで効果は高そうです!
しゃっくりに困ったときは是非一度お試しください(=゚ω゚)ノ
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